芸術

コレヒオ・ルーズベルトは、リマにおける芸術教育のリーダーです。コレヒオ・ルーズベルトは、才能のある生徒だけでなく、芸術家、演劇家、音楽家を目指す生徒を含むすべての生徒が、本物の体験と指導を通して学習への情熱を追求できる場所です。当校のこのような取り組みは、カリキュラムや共同カリキュラムの中で、生徒たちに舞台やキャンバスを提供し、学校での展覧会、コンサート、パフォーマンスや、ISTA（国際学校演劇協会）やAMIS（国際学校音楽協会）などの世界的な団体が開催するイベントに参加することで、自分たちの芸術を当校のコミュニティやそれ以外の人々と分かち合う機会を提供しています。また、ADCA(Asociación de Colegios Privados de Asociaciones Culturales)の音楽、ビジュアル・アート、ダンス・フェスティバルや、中学・高校レベルではAMISの国際音楽フェスティバルに、毎年すべてのレベルで参加しています。高校生は全員、バンド、合唱、演劇、弦楽器、ビジュアル・アートの各分野を含むSAAC（南米活動会議）ファイン・アーツ・フェスティバルに参加する機会が与えられ、南米全土から集まった他の生徒と協力することができる。 

高校生は、申請手続きにより、ITS（国際テスピアン・ソサエティ）、NAHS（全米芸術名誉協会）、Tri-M（全米音楽教育協会の関連団体）の会員になることができます。私たちは、芸術が私たちを取り巻く世界と関わるための優れた表現形態であり、これらの名誉協会に関わる仕事を通じて、誠実な社会的解決策を提供できると信じています。 

FDRのパフォーミング・アーツ・プログラムは、専用の教室、最新式のプロセニアム劇場、ブラックボックス劇場、フィルム・スタジオを備え、制作から公演、展覧会まで、芸術のあらゆる分野を探求する絶好の機会を学生に提供している。

中学部の芸術プログラムは、小学校での経験を基に作られており、中学部では全生徒がカリキュラムの中で少なくとも1つの視覚芸術または舞台芸術に参加します。選択肢は力を与えると私たちは考えているため、6年生から8年生では、生徒はさまざまな芸術の機会に触れ、自分の芸術の道を発見するためにこれらの機会に参加するよう奨励されています。中学部の芸術科目には、ビジュアル・アート、演劇、コンサート・バンド、弦楽器、合唱などがあります。

ディプロマ・プログラム（DP）に進む生徒は、音楽、演劇、視覚芸術の少なくとも1つの芸術分野に集中することができる。生徒は、作品に対する探究心や内省的なアプローチを身につけるとともに、社会や世界、そして自分自身の人生における芸術の役割について、より深い理解を得ることができる。これは、芸術において非常に豊かな独自の知識理論学習と真正面から結びついている。芸術的表現、内省、評価、協力、コミュニケーションは、コレヒオ・ルーズベルトの芸術プログラムの信念と価値観に内在するものです。